小豆島観光には四国フェリーがおすすめ
瀬戸内海浮かぶ小豆島は多くの観光スポットがあり、国内外の観光客が訪れる「離島」のひとつです。
小豆島は離島の観光スポットのひとつですが、瀬戸内海の内海にある島なので本州や四国からのアクセスがしやすいというメリットがあります。
小豆島へは本州や四国からフェリーが発着しているので、マイカーでも1時間〜1時間40分でアクセスできます。
小豆島には本土と結ぶ橋や空港が存在しないため、島にアクセスするためにはカーフェリーまたは高速船を思料する必要があります。
いくつかの会社が本州・四国と小豆島を結ぶ定期船を運航していますが、高松・岡山・姫路方面からアクセスする場合は四国フェリーがおすすめです。
カーフェリーを利用した場合でも、岡山からは1時間10分、高松からは1時間でアクセスできます。
四国フェリーは高松港から高速艇を運航していて、30分ほどで土庄港に到着します。
長時間の船旅が苦手な方でも、高速艇を利用すれば短い乗船時間で小豆島に行けます。
四国フェリーは基本的に予約なしで乗船できますが、繁忙期は自動車の積み残しが生じる恐れがあります。
このため、観光シーズンにマイカー・バイク・自転車で小豆島にアクセスする場合は予約をすることをおすすめします。
公式サイトにアクセスすれば、60日前から予約をすることが可能です。
カーフェリーのデッキには売店が設けられているので、航海中に食事をしたり土産物を購入することができます。